【1歳半の息子とワンオペ旅行】ウェルカムベビーのお宿に泊まっても結構辛かった話

1歳半の息子を連れて、ウェルカムベビーのお宿へワンオペ旅行を敢行しました。

子ども向けの設備が充実していることとワンオペ旅行のしやすさは切り離して考えるべきだなーと思ったので、そんな実感を得た体験談をお伝えします。
結果的には、「お部屋の環境」はとても素晴らしかった一方で、「移動」や「食事」など大変さを痛感する場面が多々ありました。

ワンオペ旅行を決めた理由

3月いっぱいで育休を終了し4月から保育園に子どもを預けるため、「その前に思い出作りをするのもいいな〜」と思っていた時期でした。
そんななか、パートナーの長期出張が重なり「思い切って短期間でも気分転換をしよう」と考えたのがきっかけです。

1人で子どもを連れての旅行はハードルが高いですが、親としてのスキルアップにもつながるのではと思い、あえてチャレンジしました。

宿泊施設の選定 ウェルカムベビーのお宿認定のホテル

関東圏内で移動を短くし、ホテル滞在をメインに楽しむことを目的とました。遠くまで行くと、それだけ負担も増えると判断したためです。

宿泊先は「グランドメルキュール那須高原リゾート&スパ」という、ミキハウスが認定するウェルカムベビーのお宿を選びました。子ども連れが多い環境なら、多少子どもが騒いでも気が楽&お互い様かな、と期待したのです。

※ウェルカムベビーのお宿とは…赤ちゃん、子ども連れでも安心して泊まれる宿やホテルとして、ミキハウス子育て総研が独自の基準で認定した宿泊施設のこと。

当日は昼過ぎぐらいに家を出て、那須塩原駅からホテルの送迎バスで現地へ向かいました。

那須塩原駅からバスで30分ほど

本記事は「辛かった話」なので辛かったことをメインに挙げていきますね。

辛かったこと1:チェックインに長蛇の列

駅から送迎バスに乗り、ホテルに3時頃到着。しかし、チェックインカウンターには思った以上の列が。ど平日なのにかなりの列でした…。

入り口の近くにラウンジがあり、ビールやワイン、紅茶などの飲み物や軽食をいただきながら待てるスペースがあったので、大人2人以上の家族連れの場合は、そこでゆったりと待つことができるようになっています。

グランドメルキュール那須

しかし、ワンオペだと当然ながら子どもと一緒に並ぶしかなく、その間子どもがグズらないかヒヤヒヤしていました。結果、部屋に到着するまで30分ほどかかりました。

数日前にオンラインチェックインをすればフロントに並ぶことなくルームキーが手に入るようですが、詳しい混雑情報を予想できず見落としていました。
事前に「並ぶ可能性が高い」アナウンスがあれば、オンラインチェックインを活用しもっとスムーズに手続きができたはず…と少し残念でした。

辛かったこと2:ビュッフェ会場での苦労

夕食朝食はビュッフェ形式になっています。

夕食は夕方6時スタート。すでにその前から会場前で並ぶグループも多く(そりゃそうだよね子どもお腹空くよね…)、ピーク時は会場がかなりの混雑。

ビュッフェ会場は混雑していました

当初はベビーカーに座らせた子どもを席に待たせて、私だけが食事を取りに席を立つ作戦でした。しかし、会場が思ったよりも広く、料理を取りにいってしまうと席の様子が見えなくなってしまうため、仕方がなく1歳半の息子を抱えながら食べ物を取りに行くことに

お盆を載せられるビュッフェカートは用意されているものの、片手だけで料理を取るのは無理で(お皿を大皿に近づけないと料理が落ちてしまいそうになるので)、子どもがお皿やスプーンなどを触らないよう気を配る必要もあり、ワンオペビュッフェの負担を痛感しました。

また、自分を含め子ども連れが多いからこそ、みんな余裕がない雰囲気もありました。

 

途中から「こりゃ無理だわ」と思い、ベビーカーごとある程度の距離までいき、少し遠くから子どもに待っててもらいながら、料理を取るということをしました。一回につき一皿分しか盛り付けられないので、少し時間がかかりますが…。

辛かったこと3:子どもだって特別扱いされない

ウェルカムベビーのホテルだけあって子連れ利用者が非常に多く、スタッフの方も(しっかり人数がいたのですが)常に忙しそう。

ワンオペでも特別何か助けてもらえるわけではなく(もしかしたら頼めば何かお願いできた可能性はあるかもですが)、自分でなんとかしないといけません。

いや別に特別扱いされたいってわけじゃないんですけど…ちょっとその期待があったっていうのは正直な話です。(笑)

多少は優遇されるかも、もし大変そうだったら誰かが助けてくれるかも、なんて他力本願バリバリの淡い期待を持っていた甘ちょろな私には、痛い経験となりました。

良かった点:部屋の安全設計

逆にすごく良かったなと思った事は、私たちが宿泊したウェルカムベビー認定のお部屋。

子ども向けに工夫された客室で、低い位置には危険物が一切置かれていません。家具の角が丸められていたり、誤飲の危険がないよう配慮されていたりと、子どもが自由に動き回れるのは想像以上に快適でした。

宿泊した客室

部屋には、子どもが興味を引くような小さな仕掛けが多数用意されていました。そのため息子も飽きることなく、部屋に長時間いても楽しそうに過ごしてくれたので、その間に私自身も少しゆっくりすることができました。

 

今回泊まったホテルもワンオペという基準でなければ、快適に安心して子どもと宿泊できるホテルだと思います。

もし同じようにワンオペで旅行を考えている方がいたら、ホテル選びには以下の点を意識するとよいかもしれません。

 

ワンオペ旅行ホテル選びのチェックポイント

・自宅からホテルまでにかかる時間(子どもの状況に合わせて)

・子どもが過ごしやすい部屋を重視してホテルを選ぶ。今回のように子ども向けのお部屋だと過ごしやすい
(障子がある宿や壺とか置いてあると破損のリスクが…)

・客室が多いホテルの場合は、チェックイン時間をずらすorオンラインチェックインなどで混雑を回避

・ビュッフェ形式より、配膳サービスがある食事スタイルを検討

 

子ども連れ旅行には大変さも多いですが、親子で乗り越えた思い出はきっと後の糧になります。

私も今回の旅は仕切り直し!ということで、次回はもう少し準備を整えて、より快適な旅を目指したいと思います。