去年の春から始めた「私服の制服化計画」。
今年の春から2周目に突入します。この1年試行錯誤しながら?私服の制服化にチャレンジし、そこで得られた気づきをまとめてみたいと思います。
AYAKO流「私服の制服化」とは
まず一般的に言われる“私服の制服化”は、ミニマリスト的な考え方が軸となり、少ない服で組み合わせを固定することが多いように思います。服自体を減らし、コーディネートパターンを少なくして生活の効率化を図るのが一般的な目的です。
一方、私の場合は「服は好きだけど、クローゼットはすっきりしつつ、自分の好きなファッションを楽しみたい」というのが最大の目的。シーズンごと(春夏秋冬)に7~8パターンのコーディネートを考え、定期的に服を見直しながら必要に応じて買い足してきました。
いわゆる一般的な“私服の制服化”とは少し異なります。
2024年各シーズンの私服の制服化の記事
私服の制服化 2024春の8パターン - ちょうどいい暮らしのノート
私服制服化計画:30代女性の夏コーデ提案 - ちょうどいい暮らしのノート
【30代私服の制服化】秋の7パターン - ちょうどいい暮らしのノート
【私服の制服化】2024冬服7コーデ - ちょうどいい暮らしのノート
私服の制服化を通じて得られた気づき
1. 実際は決めた「制服通り」に着てない
まず感じたことは、決めた制服通りのコーディネートを毎回守っているわけではないこと。
私のルールでは「着回しを考えない」という方針にしています。そのため、あらかじめ7~8パターンのコーディネートを決めるのですが、シンプルな服も多いので、実際には別々の組み合わせも可能。
ただし、それで特に問題があるわけではありません。むしろ、コーディネートの幅が広がって楽しいという面もあります。何より、どうしても服が選べない日に「とりあえずこの制服パターンに頼る」という“安全策”としての役割はしっかり果たしてくれました。結果的に毎朝の服選びにかかる時間は、大幅に減ったように感じています。
2. 7〜8パターンをまんべんなく着ているわけではない
シーズンごとに7~8パターン考えてはいるものの、実際にはお気に入りの服ばかり選んでしまうことが多く、感覚的には3~4パターンが8割くらいの頻度で活躍している印象です。
特に新しく買った服はどうしても頻度が上がりがち。今後は7~8パターンのうち、実際によく着るのは3~4パターンということを踏まえ、5パターン程度に絞って運用しても良いかもしれないと感じました。
3. 3年以上着た服は飽きがくる可能性が高い
私はシーズンごとにコーディネートを考え直すタイミングで、服の見直しを同時に行っています。汚れやほつれで着られなくなった服はもちろん処分対象ですが、“飽きた”という理由もその対象です。特に3年以上着ている服は飽きる可能性が高いように思います。
「いいものを長く着る」価値観に憧れることもありますが、飽き性の私にはハードルが高い…。
今の自分には「そこそこの服をある程度着たら手放す」というサイクルでクローゼットを循環させていくやり方が合っていそう。
服を購入する際に「3年後に飽きる可能性がある」という視点をより意識していこうと考えています。
4.試着していない服は「なんか違う」となりがち
これは思っていた通りの結果ですが…。
今はオンラインで手軽に服が買える時代。試着なしで購入した服は、結局「なんか違う」と感じて出番が少なくなる傾向にあるとわかりました(しかもオンラインだとクーポンやらキャンペーンやらで安く買えたりするんですよね…)。
私服の制服化に組み込んだとしても、しっくりこないまま一度も着ずに終わるケースも。
実店舗へ行く時間を作るのが難しいこともありますが、できるだけ試着はしたほうがいいと感じました。
オンラインで購入する場合は返品可能なサービスを利用したりするなど、“実際に着てから決める”プロセスを取り入れたいと考えています。
5.服について考える時間的コストは減った
服を考える時間はシーズンごとのコーディネート決定時に集中するようになりました。
以前の私は、お気に入りのブランドから新作のお洋服が出ていないか常にチェックしたり、ファッション雑誌を参考にしたり、年中「どんな服を買おうか」と考える時間が多かったように思います(本当に服のことばかり考えてた…)。
しかし、私服の制服化を初めてからは年4回のタイミングに集中するようになったため、その時間は明らかに減りました。
私にとってそういった時間も趣味の大事な時間ではありますが、メリハリをつけることで、他のことに割ける時間も増えたと感じています。
6.使った金額は半分以下に
私服の制服化の前と後の被服費を比較してみました。
私服の制服化をする前(2022年):約28万→古い情報をなので実際はもっと高いかも?
私服の制服化(2024年):約13万
※2023年は妊娠中ということもあり意識的に買い控えをしていたので、2022年のデータで比較。
私服の制服化後、洋服にかかる金額がほぼ半分以下になりました。
私にとって服は趣味でもあるので、被服費の変動は大きな問題ではありません(程度によるが)。
ただ、自分で管理しながらコーディネートを組み立てるようになったことで、結果的に出費が減ったのは収穫でした。
2025年も引き続き私服の制服化を行い、年間の合計額がどのくらいになるか楽しみでもあります。無理に出費を抑えるつもりはないので、「必要なときに買って結果的にどうなったか」という視点で記録できると思います。
以上、私服の制服化を一年やって気がついたことまとめでした。