【防災コラム】子どものいたずら防止!無印良品の収納ケースをプチDIY

無印良品ポリプロピレンケースはサイズ展開が豊富で、多くの家庭で利用されています。我が家でも、薄型タイプのケースを3つ重ねてワークスペースで使っています。

1段目と2段目には私とパートナーのカード類や銀行関係の書類、3段目には携帯の充電器やモバイルバッテリーを収納しています。これらは使用頻度が高いため、すぐに取り出せるようにしています。

身分証明書や銀行、クレジットカードなどをまとめています

引き出すときは手のひらを上にして引き出さなければいけないので、今のところ1歳の子どもに開けられたことはありません。しかし、いつ開けられるようになるかわからないため、今回プチDIYを試みることにしました。

DIYで子どもが引き出せないように

今回のDIYに必要なものは、100円ショップで購入しました。

ダイソーでマグネットプレートと磁石用取り付けパネルを購入
用意するものとやり方

用意するもの

・マグネットプレート(ダイソー
・磁石用取り付けパネル(ダイソー

やり方
ファイルボックスの引き出しを一度取り外し、引き出しの奥にマグネットプレートを貼り付けます。


そして、引き出しの外側に取り付けパネルを貼り付けるだけ。引き出しを閉じたときに、なんとなくマグネットの位置と合うように貼ってください。

 

これで、引き出すためにはある程度の力が必要となり、小さい子どもが簡単にアクセスできなくなります。(もしかしたら、赤ちゃんの力によるところが大きいかもしれませんが、何か状況が変わったら追記します)

マグネットバーを取り付けた部分は、横から見ると少しだけ飛び出しているように見えるかもしれませんが、1mm程度の飛び出しなのでほとんど気になりません。(私は…)

少し隙間があいている

無印良品のケース以外でも応用

私のデスク収納で使っているコクヨのレターケースにも同じやり方を取っています。レターケースはスチール製なので、マグネットパネルを貼るだけでOK。

実はマグネットを貼る前は子どもがスムーズに引き出せていたのですが、貼ってからは今のところ引き出されたことはありません。

まとめ

無印良品ポリプロピレン引き出し式ケースには、飛び出し防止の方法はいくつか提案がありましたが、引き出し自体を開けられないようにする方法は少なかったため、このアイデアを思いつきました。

以上参考になればうれしいです。