私服の制服化実行編です。
今春は紹介する8パターンで基本的に過ごしてみたいと思います。
私服の制服化についてのルールや私なりの考えはこちらで紹介しています。
・30代女性
・156㎝ 50~52kg(一般的な中肉中背)
・骨格ウェーブ、イエベ春
・基本的にはフルリモート、副業で外出することあり
「春」のコーディネートは少し肌寒い15,6℃から、暖かいときで23℃くらいまでを想定。インナーに着るものを変えることで温度調節をしています。
「いつものふく」5パターン
では「いつものふく」から紹介していきます。
・毎日絶対着ているTシャツ(パジャマとして365日必ず着ています)の上から、着れるトップスであること
・家事がしやすいように腕まくりにストレスがないこと
・着ていて窮屈じゃないもの、着心地のよいもの
1ネイビースエット+パンツ
ジャーナルスタンダードレリュームのビッグシルエットのスエットに、Doorsの幾何学柄のパンツを合わせました。
寒いときはこの下にニットのタートルネックを重ね着します。
2グレースエット+パンツ
古着のスエットにユニクロのグレーのパンツ。
スエットはコンパクトなシルエットなので、古着でもだらしなくなりすぎないところが気に入っています。同系色で揃えて大人っぽく。
3グレースエット(NEW)+パンツ
今年新しく購入した1着はこのかぐれのスエットです。
シンプルなのに計算しつくされたシルエットと細やかなディティールで、着るだけでおしゃれ見えします。ワイドなパンツと合わせてゆるく着ます。
4厚手のシャツ+パンツ
ベージュのゆるいシャツ(厚手なので春秋向き)とゴムのブラックパンツで、ただただゆるいコーディネート。
前を空けてアウター感覚でも着られるので、重宝しています。
5キナリのワンピース(NEW)
北欧、暮らしの道具店で買ったワンピース。先日の試着会でお試した「「私の毎日に寄りそう服」羽織りにもなるコットンワンピース」です。
(そのときのレポートはこちら↓)
腕まくりしやすく、Tシャツの上からバサッと着れるので、いつものふくとしてたくさん着たいと思いました。実際にそんなコンセプトで作られているようです。
もちろん、おでかけのときにもありですね。
以上がいつものふく。
20℃を超えてくると外に出るときは少し暑いかもしれませんが、家にいるとなんだかんだ肌寒いし、朝晩の寒暖差もあるので、スエット中心の組み合わせがちょうどいい気がします。
「おでかけふく」3パターン
つづいて「おでかけふく」。
こちらも選んだポイントを紹介します。
・着ていてテンションが上がるもの
・「おでかけふく」といえども、気兼ねなく洗濯機にかけられるもの
6シャツ+パンツ
#Newansのシャツにいつものふくでも登場したユニクロのパンツのあわせ。
外部との打ち合わせのときにヘビーユースしているのがこの組み合わせです。ちなみにこのシャツは、ノンアイロンでいけるところがお気に入りです。(写真だと若干シワっぽく見えますが、実際は全然気になりません)
7ボーダーカットソー+デニム
ルミノアのボーダーカットソーとデニム。「いつものふく」のカテゴリっぽいですが、このカットソーはインナーを選ぶので(Tシャツの上から着れないため)、「おでかけふく」としてインしました。定番のデニム合わせで。
8花柄ワンピース
数年前に購入したNatural beauty basicのワンピースです。体のラインを拾わず、ティアードなのにストンと落ちてくれるシルエットが◎。インナーにタートルなどを仕込んで着ることも。
靴はローファーか白スニーカーの2種類です。(もう少しあるにはありますが、基本的にはこれで回しています)。
以上合計8パターンです。なんだかんだバランスが取れているのではないでしょうか。
実際にこれで着まわしてみて、問題があれば次のシーズンに改善していこうと思います。
2024年夏バージョンはこちら↓