ヒヤリハットを防ぐ!子どもの家庭内事故防止の対策

子どもは現在1歳2か月。まだつたい歩きができる程度なので、自由に歩き回ることはありませんが、以前と比べて活発に動き回るようになってきました。
そこで、改めて家庭内での事故防止の対策を見直すことにしました。

今後の予測とヒヤリとした経験から対策する

まずは、こどもの事故防止ハンドブック(子ども家庭庁)から我が家で起こる可能性が高そうなものをピックアップしました。

第一子なので、リアルな子どもの成長を予測することが難しかったのですが、ハンドブックや他のサイトの経験談を見ると、より解像度高く事故の可能性を推測することができます。
それをもとにわが家で事故が起きそうなところを洗い出しました。

それに加え、この1年の間に何度かヒヤリとする経験もあったので、合わせて対策を講じていきます。

主な事故の種類と対策

1. 窒息、誤飲

就寝時の窒息事故

窒息防止のため、ベビーベッドには何も置かないようにしています。ぬいぐるみはもちろん、枕も掛け布団も使っていません。寒いときはエアコンとスリーパーで温度調節をしています。
0歳のときから今もずっとこの形で寝ており、特に風邪をひいたこともありません。

わが家のベビーベッド

また、就寝中に私たちが見守れない時間もあるため、「ベビーセンス」という体動センサーを布団の下に置いています。もし体動が感知できなくなった場合、大きなアラーム音で知らせてくれるというものです。
乳幼児突然死症候群SIDS)は0歳児に多く見られるため、0か月から使用していました。1歳を過ぎ、布団をめくっていたずらするようにもなってきたので、そろそろ手放してもいいかなと思っています。

ブラインドやカーテンのひもによる窒息

ブラインドやカーテンのひもによる窒息事故も多いと聞きます。我が家でも、ひもが手の届かないようにまとめたり、高い位置に固定したりしています。

セーフティジョイントがあるタイプやコードプリップを使用する

食べ物や小さなおもちゃによる窒息

食べ物がのどにつまることもありました(今は少なくなりましたが、10~11か月の時期にのどに詰まりかけることが多かったです)。
食材の大きさや形状に注意するほか、万が一のときに適切な対応ができるよう、地域で行われている救命講習を受講しておくと安心です。

また、我が家ではリビングの横にワークスペースがあり、日中は主にここで過ごしています。
デスクの引き出しには細かいものが入っているため、子どもに引き出しを開けられないよう、強力なマグネットをくっつけて簡単に開かないようにしています。

(本来はそういったものを子どもの手の届くところに置かないのがベストですが、スペースの都合と、基本的には目の届くところで見守っていること、息子はなんでも口に入れるタイプではないので今のところはよしとしています)

2. 転落

ハイチェアからの転落

家ではストッケのトリップトラップを食事の際に使用しています。
離乳食のはじめ(7,8か月)は、ベビーセットのみを使っていましたが、かまり立ちができるようになってからはベルトを追加で購入しました(少し高かったので購入を迷っていた)。
ベルトをする前は、キッチンにものを取りに行くにもダッシュでしたが、ベルト導入後は気持ち的にも余裕が生まれました。

ベルトがあると気持ちにも余裕が生まれる

実際、ぐずってイスの上でのけぞることもあるため、よほど気をつけている家庭でない限りベルトは必須だなと思います。

ベッドからの転落

ベビーベッドからの転落を防ぐために、ベッドの柵を常に上げるクセを新生児のときから意識しています。
寝返りを打たない時期は、柵を上げない方が実際は便利ですが、「柵を上げる」という習慣を確立しないと、必要な時期にうっかり忘れてしまう可能も。そのため、柵を上げることを日常的なルーティンとして取り入れ、常に安全を確保してきました。

3. やけど

熱い飲み物によるやけど

デスクでは、マグカップの置き場所を決めコースターをジェルシートで固定して動かないようにしました。
アナログな方法ではありますが、夫婦でこの場所に置く習慣をつけることで、危ないと感じることが減りました。

4. その他

感電

子どもの手の届く位置にあるコンセントには、100円ショップのコンセントキャップをつけています。ほとんど使わないので不便さは感じません。

見守り

キッチンで調理する際に死角になるワークスペース。(数歩なので)気になったら実際に見に行けばいいのですが、ちょっとだけ様子見したいときに活躍するのがアレクサのカメラ。

キッチンからの死角を画角におさまるように配置しているので、キッチンで料理をする際はアプリを開いて見ています。

わざわざ移動して見にいかなくてもいいのでストレスが減りました

また、ワークスペースの壁には広角ミラーを貼り付けて、振り向かなくても様子を見れるようにしています。

オマケ程度の写りですが振り向かなくても子どもの居場所をチェックできます

行動エリアの制限

現在、リビングとワークスペースの間にはベビーゲートを設置し、子どもが自由に動き回れるエリアを制限しています。
少しかわいそうな気もしますが、大人が対応しきれないので何かあるよりはいいと割り切っています。

今後、子どもの行動エリアをリビング全体やキッチンまで拡張する際には、さらなる対策が必要になります。その際には、今回の対策を基に、新たな安全策を考えていきたいと思います。
同じように子育てをされている方の参考になれば嬉しいです。